貝出 絢 助教が化学工学会 粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞(奨励賞)を受賞

 2016年9月6日~8日に徳島大学で開催された化学工学会第48回秋季大会において、貝出 絢 助教が行った研究発表「ゾル-ゲル転移の制御によるシリカ材料の創製」が化学工学会 粒子・流体プロセス部会のシンポジウム賞(奨励賞)を受賞しました。 本賞は、秋季大会において粒子・流体プロセス部会が企画した4つのセッションにおいて、特に優れた研究・発表を行った若手研究者に対して贈られるものです。

 貝出助教は博士後期課程で行った研究成果に加え、2015年10月から山口大学の助教として、さらにその研究を進めた内容を発表しました。シリカ材料に関する本研究は株式会社トクヤマとの包括連携が発端で、シリカゾルのゲル化メカニズムに関する基礎研究、ゾルの連続製造装置の開発とその操作条件の検討、さらにシリカゲルの高付加価値化と用途開発を含めた応用研究まで、幅広く取り組んできました。今回の受賞は、このような一貫した研究に対する評価と今後の活躍を期待して贈られたものです。

 表彰は2017年3月5日に東京理科大学で開催された部会総会で行われ、その後、貝出助教による受賞講演が行われました。

貝出 絢