卒業後の進路

◆大学教育(4年間:学士)

    3年生までの専門教育では、物質循環と資源循環の専門性を循環環境工学科のコアである「環境化学」・「化学工学」・「衛生工学」の基礎を学ぶことで理解し、さらにその知識を応用する力を身につけます。 4年生になると、一人ひとりが希望する研究室に配属され*、指導教員の元で個別の研究を行います。 この成果発表が卒業論文の提出と卒論発表(プレゼンテーション)です。
* 希望者が研究室の受入れ可能人数を上回った場合は、成績による選抜が行われます。
 

◆卒業後の進路の決定

    4年間の大学生活の後、大学院に進学するのか、もしくは就職するかは、3年生在学中に、多くの人がなんとなく決めています。
例年、6~7割の学生は大学院に進学しています。
就職を考えている場合は、3年生の秋ごろから就職関連の情報収集を始めます。 就職活動は、4年生になって研究室に配属される時期と重なります。

平成27年度卒業生の進路

51名の卒業生のうち、59%は大学院に進学しています。 就職先は製造業を中心とした企業や公官庁の他、銀行や自営業などで、就職希望者の就職率は100%です。


平成27年度卒業生の進路


大学院への進学

◆学部教育と大学院教育の連携

学部4年間のカリキュラムは、循環環境工学科のコアである「環境化学」・「化学工学」・ 「衛生工学」の基礎と応用、現象を身をもって理解する実験・実習、および人間力をつける リベラルアーツ科目からなっており、いわば『環境科学の基礎力と応用力の土台を築く』ものです。 これに対し、大学院教育は『土台の上に専門性の柱を立てる』ものです。

六年一貫教育

「6年一貫教育」とは、4年間の大学教育と2年間の大学院(修士)を合わせた 6年間で専門性の高い技術を身につける教育を指します。研究室に入る前の学部教育3年間と研究室に配属されてからの 3年間で教育・研究を行うという考えも含まれたシステムです。


主な就職先

※大学院生も含む過去の実績
㈱日立製作所、住友金属鉱山㈱、三菱重工業㈱、宇部マテリアルズ㈱、㈱トクヤマ、 住友大阪セメント㈱、西部ガス㈱、広島ガス㈱、三菱電機㈱、三菱レイヨン㈱、 オルガノ㈱、東ソー・シリカ㈱、JFEエンジニアリング㈱、メタウォーター㈱、 ㈱日立ソリューションズ、トヨタ自動車九州㈱、セントラル硝子㈱、㈱ダイセル、 ダイキン工業㈱、田辺三菱製薬工場㈱、千代田化工建設㈱、川田テクノシステム㈱、 ㈱長府製作所、日本化薬㈱、富士通テン㈱、㈱三井開発、大同特殊鋼㈱、㈱サタケ、 クボタ環境サービス㈱、㈱コベルコ科研、㈱ササクラ、大晃機械工業㈱、㈱カネカ、 山九㈱、㈱ゼンリン、大成建設㈱、太平洋セメント㈱、長州産業㈱、前澤工業㈱、 中外テクノス㈱、月島環境エンジニアリング㈱、高砂熱学工業㈱、電気化学工業㈱、 DOWAホールディングス㈱、東西化学産業㈱、日本特殊陶業㈱、フジクリーン工業㈱、 日本水工設計㈱、ライト工業㈱、三浦工業㈱、㈱三井住友銀行、三菱ガス化学㈱